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WORKS事業内容紹介

OVERSEAS RELATIONS海外関連

アジアでのビジネス展開

中国

近年、中国のエンターテイメント市場は急速に拡大しています。グリオは2002年から、中国で音楽活動を続けてきました。2010年には北京に現地法人を立ち上げ、中国で最も人気のある娯楽TV番組「天天向上」内でオーディション番組をプロデュース。日本から河口恭吾、吉田兄弟、モーニング娘、Winds等を招聘、同番組へ出演しました。
2011年にはエンターテインメント番組「少年進化論」の音楽をプロデュースしました。
2013年、その年中国で最も話題になり高視聴率を獲得した音楽番組「我是歌手」の音楽制作を担当、高い評価を受け中国で最も有名な男性デュオグループ羽泉、中国バラードの帝王と称される実力派の沙宝亮の音楽作品を手がけました。

タイ

2013年1月タイのHITMAN JAZZレーベルより、安部潤のソロアルバム「Walk Around」をリリース。同年5月にタイの有名リゾート地Hua Hinで開催されたJazz Festivalに出演、現地メディアで高い評価を受けました。

今後もグリオは中国、そしてアジアで音楽活動を続けていきます。

グリオ:中国での音楽活動の歩み

  • ソニー(株)が2002年10月に行った日中国交回復30周年記念のビジネスフォーラム「ソニー ウイーク」で行ったイベントの五輪真弓コンサートの音楽監督を船山基紀が行う。
  • 2002年11月に行われたUNICEF Charity concert 2002 in Shanghaiの音響プロデュースを手掛ける。世界七ヶ国から11アーティストが参加し、参加アーティストやCCTVから高い評価を受ける。
  • 2002年11月17日、今話題の上海新天地のライブハウスARKにて所属アーティスト安部潤のバンド(A-min Band)がライブを行い、大成功を収める。
  • 2003年3月には小田和正氏の企画インストアルバム集制作において、国際的に評価が高い中国国家交響楽団(指揮者Professor Li Xincao)を率いてアジアでも最高級の設備を誇る北京オアシススタジオにてレコーディングを行う。
  • 2003年10月より4ヶ月間、上海/北京に社員を派遣。2004年1月に北京に連絡事務所を設置。
  • Sony Network Walkman XOUNZ 2004 at 上海Rojam 2004年4月、上海で最大収容人数を誇るクラブ「Rojam」にて、DJイベント "XOUNZ"を主催。SONYがスポンサーとして参加し、全世界に先駆け発売したSony Network Walkmanの製品発表会も兼ねる。来場者は2,000人を超え、同会場の最高入場者数を記録する。
  • 2005年6月、野村義男(コンポジラ所属)の上海レコーディングをプロデュース。
  • 2005年12月、北京で行われた女子十二楽坊のアルバム制作に安部 潤が参加。
  • 2010年3月から中国で最も人気のある娯楽番組「天天向上」内で、オーディション番組のプロデュースを行う。日本から河口恭吾、吉田兄弟、モーニング娘、Winds等を招聘、同番組へ出演。
  • 2012年3月 音楽プロデュースをしたグループRTAが中国で最も権威のある『綜芸』の年度テレビ番組&テレビ人アワード新人賞を受賞。
  • 2012年5月 RTAのファースト・アルバム『少年進化論』の音楽をプロデュース。
  • 2013年 中国の音楽番組「我是歌手」の音楽制作担当。
  • 2013年1月 安部潤ソロアルバム「Walk Around」をタイでリリース。
  • 2013年5月 タイのHua Hin Jazz Fesに出演。